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EXTREMEのこだわり|衛生管理について|ピアッシングジュエリーの素材について
ピアッシングの衛生管理
当店ではピアッシングに使用するジュエリーやツールなどは全て個別にパックし、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)にて滅菌処理を行っています。滅菌処理を行った物は専用のキャビネットに保管しています。
滅菌処理後に汚染されないよう、取り出す際はグローブを着用し、細心の注意を払いながら作業を行っています。その為、お客様にもブース内でキャビネットや作業台などに手を触れない等のご協力をお願いしております。
ニードルやガーゼなどの廃棄できるものは全て廃棄し、再利用するインサーションテーパーやクランプなどのツールは手間を掛けて洗浄し、再度滅菌処理を行います。
当店ではグローブの適切な使い方に関しても徹底しております。セッティング、ピアッシング、片付け、清掃などでグローブの交換が必要と感じたときは随時新品に交換し、汚れたグローブでの接触が原因で起こり得る交互感染を未然に防いでおります。同様に、施術内容によってはお客様が座ったりするベッドにもカバーを敷き、汚れた物が直接ベッドに触れたりしないようにしております。
店内の衛生管理
始業時及び終業時には店内全体の床面をドライモップ清掃と薬液によるウエットモップ清掃を行っており、ピアッシングブース内の壁面、ジュエリー保管用キャビネット、鏡、ベッドは薬液による消毒を始業時及び終業時に行っています。
営業時間内でも必要な時は随時、清掃、消毒を行うよう心掛けています。
保管物の管理
個別にパックされオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)にて滅菌処理を行われたジュエリーやツールは専用のキャビネットに保管しています。
保管物をキャビネットから取り出す際に汚染されないよう、扱う際は必ずグローブを着用し、細心の注意を払いながら作業を行います。
個別されたパック内には滅菌処理を行った日付が記入してある試験紙が同封してあり、保管期限は滅菌処理後から半年間を目安で管理をしています。期限を過ぎた物は再度パックし直し滅菌処理を行います。
廃棄物の管理
ピアッシングニードルは特別管理産業廃棄物として東京都の許可を受け、同じく認可を受けている専門の業者に委託し処分しています。
廃棄物は専用の小さな容器に集めた後、特別管理産業廃棄物専用の容器に収納してから廃棄処分されます。
滅菌処理前の洗浄処理について
再利用するインサーションテーパーやクランプなどのツールは薬液で浸け置き洗浄し、その後温流水による手洗い洗浄工程を経て超音波洗浄の処理を行います。
その後乾燥させて個別でパックします。
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オートクレーブについて
当店ではプリバキュームタイプのオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を使用して滅菌処理を行っています。
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オートクレーブの検査について
オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)が正常に機能しているかを確認する為、多種の検査方法を用い厳重にチェックしています。
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滅菌処理前の洗浄処理についての詳しい説明
再利用するインサーションテーパーやクランプなどツールは使用直後に薬液に浸し浸け置き洗浄を30分以上を行い、その後タンパク質を凝結させない40℃の温流水と洗剤で手洗い洗浄の工程を経てから40℃の薬液で超音波洗浄を30分間行います。
超音波洗浄後は温流水で良く濯ぎ、水分を拭き取ってから乾燥させます。
洗浄工程と洗浄後の乾燥は滅菌効果を上げる為に重要です。
乾燥後滅菌パックに個別にパックしてオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)にて滅菌処理に移ります。
これらの作業は店内の隔離された専用のスペース(ダーティールーム)で行います。
その専用のスペース(ダーティールーム)とは、洗浄作業等で出る飛沫によって店内やピアッシングブースを汚染させないようにする為の設備です。

(左)ダーティールーム ・ (右)ピアッシングブース内の汚染物置き場
ダーティールームとピアッシングブースは開閉式の小窓で繋がっており、ピアッシングで使用したツールはその小窓を通りダーティールームへと運ばれます。
この小窓を設置する事により使用後のツールを安全にダーティールームへと運ぶ事ができます。
超音波洗浄機の設置場所には更に扉を設け、超音波洗浄中に出る飛沫による汚染を防ぐようにもしてあります。

超音波洗浄機
オートクレーブについての詳しい説明
当店で使用しているオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)は世界で最も厳しいと言われているヨーロッパ基準(prEN13060)を満たす物で、プリバキュームタイプと呼ばれる方式のオートクレーブです。
このオートクレーブの特徴として、滅菌工程前にチャンバー内部(滅菌器の釜部分)を真空状態にし、滅菌工程で使用される高圧蒸気を細部にわたって送り込みやすくします。そうする事により一般的なオートクレーブでは滅菌する事の出来なかった細い筒状のものや、何枚も重ねたガーゼなどでも完全な滅菌処理が行えるようになります。
近年日本国内でもこのタイプのオートクレーブを導入する病院が増えてきています。
オートクレーブの検査についての詳しい説明
オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)自体がきちんと機能しているかどうかの検査も行っております。
オートクレーブ内部の高圧蒸気は必ずしも均一に行き届いているわけではありません。チャンバー内部(滅菌器の釜部分)に沢山の滅菌物が詰まってると高圧蒸気を細部まで送る事が困難になります。当店で使用しているプリバキュームタイプのオートクレーブはどのような条件でもほぼ確実に滅菌処理を行えるので心配はありませんが、確実に機能していなければ意味がありません。
その為当店では下記の方法で厳重にチェックしています。
オートクレーブレコーダーによるプリントアウト(機械的検査)
当店で使用しているオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)は、滅菌工程をリアルタイムで記録する為のレコーダーが装備されております。
リアルタイムでプリントアウトされたチャンバー内部(滅菌器の釜部分)の温度や気圧、各工程の経過時間のデータを基に、オートクレーブが適確に作動しているかを即時確認することができます。
インテグレーター(化学的検査)
オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を使用する際は滅菌物と一緒にインテグレーターと呼ばれる試験パックをチャンバー内部(滅菌器の釜部分)に入れています。
インテグレーターを入れることにより滅菌処理に必要な温度とその温度を維持している時間が適正なレベルに達していたかどうかを確認できます。滅菌処置に必要な温度とその温度を維持している時間が適正値まで達していない場合は、インテグレーターの黒いラインは合格ラインを超えません。
滅菌パック外部のインジケーター(化学的検査)
ジュエリーやニードル、ツールなどを封入する滅菌パックの裏面には化学的インジケーターが付いています。
滅菌処理前と後では色が変わり、処理後には黒く変色するようになっています。
このインジケーターにより一つ一つのパックが適正温度に達していたことが確認できます。
滅菌パック内部のインジケーター(化学的検査)
滅菌パック内には化学的インジケーターの試験紙を同封しています。
これにより一つ一つのパックの内部まで適正温度に達していたことが確認できます。
このインジケーターには滅菌した日付を記入し、保管期限の管理を行っています。
滅菌パックは開封する時まで滅菌された状態を保ちますので、お客様をお待たせすることなく安全な対応を可能にしています。
スポアテスト(生物学的検査)
オートクレーブにはスポアテストと呼ばれる生物学的試験方法もあります。
高温に強い人畜無害な胞子を使用し、その胞子がオートクレーブの処理により確実に死滅しているかを確認する検査です。
当店ではその検査を毎週専門機関に依頼し実行し、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)が確実に機能しているかを確認しています。
当店のオートクレーブが正常に動作している証明書として、毎回送られてくるスポアテストの検査結果を店内に表示しています。
へリックステスト及びボゥイディックテスト(化学的検査)
同様に当店のオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)がチャンバー内部(滅菌器の釜部分)を正常に真空状態にした上で高圧蒸気を送り込んでいるかの検査も行っております。
へリックステスト、ボゥイディックテストと呼ばれる検査方法で、高圧蒸気が入りづらい環境を作り出してある試験パックを使用し、パック内部にある試験紙が滅菌工程で適正温度に達していたかを、これらの検査で確認する事ができます。
へリックステストは細く長いチューブの一端に試験紙をセットして塞ぎます。その上で滅菌をしてチューブの中が真空状態になってから高圧蒸気を送り込んで滅菌されているかどうかを確認するものです。
ボゥイディックテストは何枚も重ねた紙と蒸気の入り込みにくいスポンジ間に試験紙を挟み込み、高圧蒸気が試験紙全体に均一に入り込んでいるを確認するものです。
これらの検査により滅菌物が確実に滅菌処理されたかを確認することができ、安心してピアッシングを楽しんで頂くことができます。
それは同時に私共の安心でもあります。
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